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山形県産 米の娘ぶた

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米の娘ぶたが食べられるお店

米の娘ぶた おいしさのひみつ

TRATTORIA NONNO

山形県・新庄市

TRATTORIA NONNO 内観

最上(もがみ)地域の食材が味わえるTRATTORIA NONNO(トラットリア ノンノ)では、地元金山町で育つ「米の娘ぶた」を「金山豚」として提供しています。最上イタリアンとの出会いを楽しみに、冬間近のレストランを訪ねました。

NONNOには、イタリア語で「おじいちゃん」という意味があるそうです。15年前、修業から戻った佐藤伸也シェフは、祖父の土地にトラットリアを構えました。大きなガラス扉の向こうに見える畑はもともと祖父母が手がけ、シェフが子どもの頃から親しんできた場所。現在はご両親や店のスタッフ、シェフらが耕し、とれたての野菜をメニューに加えています。


生まれ育った地元最上の食材のおいしさを、多くの人に知ってほしい。

ほかにお店のメインに使われている食材は、地元の生産者が育てた野菜や、イワナやヤマメなどの川魚、馬肉、そして最上伝承野菜。地元では主に和食として調理される食材たちが、ここでは最上イタリアンを創り出す主役となっています。「私はここで生まれ、地元の味で育ちました。そのおいしさを皆さんから食べてもらって、話題にしてもらうことで、もっと知られてほしいと願っています」。


「米の娘ぶた」はいろんな食材と相性の良い豚肉。加工によって変化する食感や香りも面白い。

佐藤シェフは、食材を地名とあわせて覚えてもらえるよう、「米の娘ぶた」は「金山豚」の愛称で提供しています。「脂身はさっぱり、でもコクはしっかり。臭みがなくて食べやすく、いろいろな食材と相性のいい豚肉です」。

調理の際はその持ち味が生きるよう工夫し、パスタやリゾットに使う店特製のサルシッチャ(ソーセージ)は肉の食感を際立たせるため、仕入れ時にバラ肉と背脂をバランスよく配合してもらうなど部位や分量にこだわってオーダーしているそうです。「『米の娘ぶた』はお客様にも評判です。シンプルな料理でもおいしいですが、ハムやベーコン、ソーセージなど加工によって変化する食感や香りも面白いですね」。


地元ならではの食材を生かし、子どもからお年寄りまで気軽に集うお店でありたい。

国道沿いにあるNONNOは、遠方から食事に訪れるファンも多く、道すがらに立ち寄って以来リピーターになったお客さんも多くいます。そんな中でシェフは、近年の最上地域の道路整備によって、利便性は高くなるものの通過点にもなりかねないことを心配しています。

「最上地域には地元でしか食べられないディープな食材がたくさんあります。イタリアンというハイカラな料理ですが、子どもからお年寄りまでたくさんの方が気軽に集まってくれる、ちょっと寄り道して食事をしたくなる、そんなお店でありたいですね」。


「米の娘ぶた」の美味しい一品!


やわらかく煮込んだ「米の娘ぶた」のトマトパスタ

やわらかく煮込んだ「米の娘ぶた」のトマトパスタ

人気の定番パスタ。月替わりで「米の娘ぶた」のベーコンを使うことも。煮込んだ豚肉の甘みとトマトの酸味、さらにその2つのうま味が重なる格別なパスタ。

「米の娘ぶた」の自家製サルシッチャと地かぶのリゾット

「米の娘ぶた」の自家製サルシッチャと地かぶのリゾット

最上伝承野菜「肘折かぶ」と「米の娘ぶた」を合わせたリゾット。ビーツの派手な色合いに食材の繊細な味、このギャップも楽しい冬の定番。

「米の娘ぶた」ヒレ肉の低温ロースト

「米の娘ぶた」ヒレ肉の低温ロースト

最上地域の山と畑をイメージ。土に見立てたブラックオリーブの粉末が味に深みを与える一皿。ヒレ肉は低温調理でしっとりとした食感。

Interview

シェフ 佐藤 伸也 さん

新庄市出身。高校卒業後、仙台市内に就職してフランス料理を学ぶ。その後、東京のイタリアンレストランで修業。帰郷後、新庄市内の居酒屋店に勤務しながら独立を計画。平成15年に「TRATTORIA NONNO」オープン。

取材・文=阿部 薫

TRATTORIA NONNO

TRATTORIA NONNO

営業時間/
・ランチ
11:30〜15:00(L.O 14:00)
・ディナー
17:30〜22:00(L.O 21:00)

定休日/火曜日

新庄市本合海字福宮1802-24
Tel.0233-26-2726

家庭でもできる!レシピ お店に聞いた「米の娘ぶた」
おすすめレシピ

「米の娘ぶた」のポルケッタ

「米の娘ぶた」のポルケッタ

大勢で集まる機会が多い季節。パーティーなどで食べてほしいと、佐藤シェフからベネツィアの伝統料理「ポルケッタ」を教えていただきました。調味料もレシピもお手軽、カットした時にあふれる肉汁をソースにしていただきます。薄く切って野菜と一緒にサンドイッチにしても。冷めてもおいしいご馳走です。

材料
  • 「米の娘ぶた」のバラ肉ブロック 2kg
  • 塩 適量
  • にこしょう 適量
  • にんにく(みじん切り) 適量
  • セージ(みじん切り) 適量
  • ナツメグ 適量
  • たこ糸
作り方
  • 豚バラ肉の厚さが均等になるよう叩いて、両面に格子状の切り込みを入れる。
  • 内側になる面に、塩、こしょう、にんにく、ハーブ類をすり込む。
  • Aをきつく巻いて、たこ糸でしばる。
  • 表面に塩をふり、油をひいて熱したフライパンで全体に焼き色が付くように焼く
  • 160℃のオーブンで、45〜60分焼く。
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Cardle

このコンテンツは、山形県庄内の魅力を旅する地域文化情報誌「Cradle(クレードル)」2019年1月号に掲載された、「米の娘セレクション 美食漫遊レストラン」の記事を紹介しています。掲載している情報、および掲載誌に関しては、下記の発行元のウェブサイトよりお問い合わせください。

株式会社出羽庄内地域デザイン Cradle編集部

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